これを読まれている方は、
子育てや教育に関心があると思います。
双子育児で、
日々の生活をこなすのがやっとだった私たち。
あることがきっかけで、子育ての重要性を理解しました。
詳細は、以下から確認できます。
私たちは、読み書き計算などを義務教育で学びます。
ですから、程度の差はあれ上記のような事ができない人はほぼゼロと言って良いでしょう。
しかし子育ては、
皆にとって必須な訳ではありません。
結婚しないで生涯独身の人もいれば、
結婚するけど子供は作らない家庭もあります。
それは当たり前の選択肢です。
義務教育ではないからこそ、自ら情報を取りにいかない限りは、
知識・経験を得ることはできないのです。
何かをするためには、学ぶ必要がある。
義務教育でいえば、それは教科書や教師になります。

では、子育てや教育に関してはどうでしょうか?
代表的な情報源は、インターネット・書籍・人です。
子育てに限らず、何かを学ぶ際はこれらのどれかを利用しているでしょう。
この並びが、手軽さの順番にもなります。
逆に、情報の濃さはこの順番通りに薄まる傾向にあります。
図に示すと以下のようになります。
| 入手しやすさ(手軽さ) | 情報の密度 | 値段 | |
| インターネット | 高い | 低い | 低い(ブログやyoutubeだと無料も多い) |
| 書籍 | 高い~中 | 中~高い | 低い~中(高くても2000円程度) |
| 人から直接 | 低い | 高い(人によっては低い) | 高い傾向 |
今は誰もがスマホを持って検索している時代。
情報化社会ですから、知りたい情報を打ち込むだけで瞬時に得られる便利な世の中です。
気軽に情報を得たい場合は、まずはインターネットが最適でしょう。
ただし、注意点として嘘の情報も溢れていることが挙げられます。
情報を選ぶ際は、検索する側にも知識が求められます。
続いての書籍。
amazon等で簡単に注文ができ、
電子書籍ならその日からすぐに読むことができて、非常に便利です。
値段も手頃ですから、
もっと理解を深めたいと思えば書籍から選ぶのがベストだと言えます。
注意点として手頃な価格で手に入りますが、
いわゆる良書に出合うまでは数多く読まないと分からない点があります。
インターネットで注文する場合は、
立ち読みのように事前に内容を確認することができず、
レビューで判断するしかない点もデメリットです。
(確認できたとしても、内容の一部までです)
レビューが多ければ基本的に良いと思いますが、
それが自分の欲しい情報とは限りません。
本屋に直接行けば専門の棚に陳列されており、
立ち読みが可能で、インターネットでは出合わなかった書籍に巡り会う可能性もあります。
私もインターネットで書籍を注文することもあれば、
本屋に行くこともあります。
最後の人から直接教わること。
その道の一流の人からマンツーマンで教わることです。
家庭教師のようなイメージになりますが、
そもそもそのような人が直接教えるサービスを行っていないことがあります。
仮に教わることができたとしても、
一流の人から教えてもらうのには高額な費用がかかります。
プロのアスリートを目指すのであれば、実際にその道でプロになった人。
難関の学校を目指すのであれば、実績のある予備校に通う必要がありますよね?
それが出来るのは一部の限られた人だけです。
では、
子育て・教育に関してこれから学ぼうとする親はどうすればいいのでしょうか?
私の例でいうと、
インターネット、書籍をメインに情報を仕入れて実践しました。
通常はこれで十分です。
わざわざ高額な費用を支払って人から教わる必要はありません。
仕入れた情報、経験を元に私はブログなどで情報発信をしています。
ここで一つの選択肢をあなたに提案したいと思います。
私のように、
既に経験している人から教わるor情報を仕入れるようにしてはどうでしょうか?

私は日々子育て、教育に関して勉強しています。
ほとんどの人は書籍を5冊も読まないでしょうし、
仕入れる知識もインターネットで少し調べた程度でしょう。
私は少なく見積もっても、書籍だけで50冊以上は超えています。
冊数の比較をすれば上にはいくらでも上がいますが、
こうして情報発信している人は少ないです。
よって、一方通行だけのコミュニケーションではなく、
双方向のやり取りが可能です。
親同士で子育てや教育に関することを相談したことがありますか?
おそらくは、ほとんど無いと思います。
人の家庭の事に首を突っ込む必要は無いですが、
本来は何でも相談出来る、気軽なコミュニティのようなものが必要だと考えています。
部下は上司を選べないように、子供は親を選ぶことは出来ません。
ですから、親が知識を学んで実践していく必要があります。
親なら子供のことを知る必要があるのです。
子育て・教育に関する情報は溢れていますが、
それらに惑わされてもいけません。
そのためには、まずは知識を仕入れて実践し、
自分の家庭状況に応じて対応(アレンジ)していけばいいのです。
学ぶことで新たな視点を得ることができ、
今までとは違った景色が見えてくるでしょう。
虐待された子供は自分が親になった時に、
自分の子供に同じようなことをすると聞いたことはありませんか?
子育て・教育は、学ばなければ親からのやり方を受け継いでしまいます。
虐待という負の遺産が、何も学ばないと連鎖をしてしまうということです。
これを断ち切るためには、
やはり学習して実践するしかありません。
子供・親子の明るい未来のためにも、参加してみることをオススメします。
以下をクリックして詳細を確認してみて下さいね。










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