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こんなはずでは無かった、
双子育児がこんなにも大変だったなんて
はじめまして、だいだいと申します。

私は会社員をしながら双子を育てている男性です。
現在、共働きで慌ただしい毎日を過ごしています。
少し自己紹介をさせてください。
初めて双子だと分かったのは、妊婦健診の2回目です。
診察室に入った妻を待っていると、部屋から大きい声が漏れてきました。
医者「2人居ますね!」
妻「えー、うそーーーー!」
私「嘘だろ、まさか自分の所に双子が!?」(周りは静かなので心の中で言っていた)
医者「うちで出産は出来ないので○○病院に紹介状を書いておきますから、
次からはそちらに行って下さいねー」
(診察室から出た)妻「双子だってー」
私「全部聞こえてたよ(笑)」「病院変わるんやね、どうなるんやろ」
わずか2回目の健診で病院変更を余儀なくされました。
まさに青天の霹靂とはこのことだと思いました。
不妊治療をしている訳でもないし、家族にも双子は居ない。
想定外という言葉がありますが、双子を授かるなんて夢じゃないかと。
しかも初産で(笑)
そこから本を買って、必要なものを揃えたり、
病院の主催する教室に行って沐浴の練習をしたりしました。
(医者からは双子なので早めに行って下さいと言われました)
それと早いうちに必要な物を揃えておこう。
チャイルドシートは○万円×2(値段の高さにビックリ!)
(初産になるしお下がりもないし、赤ちゃんのことを考えるとがっしりしているものがいいだろう)
双子用ベビーカーは、そもそもお店に展示品しか無かったから注文をしないといけない。
(縦型は喧嘩になるかもしれないから、横型にしよう。車イスよりも幅が広いなぁ)
なるほど、
双子の育児は世間一般で言う「育児」とは違うのかも知れないと、だんだんと感じてきました。
物品に関してはだいだい必要な物を揃え終わり、とりあえず安心。
しかし、体調面で妻のつわりがひどかった。
ご飯の炊く匂いで吐きそうになる日々が続いていた。
それは時間がたてば改善しましたが、今度は母体の体重に問題が。
保健師に「体重が増えすぎです。このままでは管理入院が必要になります(結構厳しい口調)ので気をつけて下さい!!」と言われ、妻はしょんぼりしていました。
(食べ過ぎは駄目だけど、赤ちゃんの栄養の事もあるし、どうすればいいのか)
それを乗り越え、何とか出産直前まで来ることができました。
何回目かの健診の後、
そろそろ産みましょうか(帝王切開で)と言われました。
確か2週間くらい前に言われたと思いますが、
急いで準備し、有給をもらって付き添いました。
最近は、出産に立ち会う夫も増えていると聞きます。
病院の方針によりますが、帝王切開の立ち会いは難しいようです。
私は手術室の外で待っていました。
ほどなくして目の前を保育器に入った赤ちゃんが通り過ぎていきます。
記念すべき第一子の誕生です。
低体重であったため、見た時間は1分も無かったと思います。
その間、赤ちゃんと目が合いましたが、本当に天使のようでした。
すぐにNICUへと連れて行かれます。
第二子もすぐに産まれ、こちらは低体重では無かったです。
低血糖で一時的にNICUに入っていましたが、
数日間で回復へと向かいました。
そして無事にどちらも退院することが出来たのです。
妊娠から出産まで長いようであっという間に過ぎていきました。
育児は産まれる前にもいろいろすることがありますが、
当然ながら産まれてからが本番です。
初産で勝手は分からないが、何とかなるだろうという気持ちでいました。
・・・・しかし
現実は想像を超えるものでした。

体験したからこそ分かる双子育児の壮絶さ
まず、
十分な睡眠時間の確保が出来ない。
妻は育休中なので家に居ますが、私は大黒柱として稼がなければならない立場。
父親としての責任があります。
病院に居る時は全然泣かなかったツインズが、
なぜか家では泣いている。
母乳をあげてオムツも替えたのになぜ?
原因が分からないから、私もイライラしてしまう。
あまりにもイライラしたので、大声で怒ってしまったこともありました。
(いま思うと、夫婦ともに精神的にも肉体的にもまずかった時期だった)
仕事に支障を来してもいけないので、私だけは別室で寝ていましたが、
夜泣きで起こされる日がずっと続きました。
ひたすら抱っこをして、泣き止んでくれるのを耐えることが多かったです。
オムツやお尻ふき、ミルクの消費量も凄いものでした。
また、
残念ながら夫婦喧嘩が増えました(悲)
正直、子供が産まれるまではほぼ無いような生活だったのに・・・
特に妻はホルモンバランスの影響と、
初産&双子育児と大変であり、私の何気ない言葉、行動がそうさせていたのだと思います。
これが双子育児をするということか、
双子の親たちは皆このような経験をしているのか。
はっきり言って仕事よりも何倍も大変!!
知り合いの双子の親に2歳までの記憶が無いという人が居ますが、私も同感です。
双子育児をする親は、
世界で最も困難な課題を与えられているとさえ思いました。
一人でも大変なのに、双子だとなおさらです。
そもそも周りに双子育児を経験している人がほとんど居ないから、悩みを話せない。
話したところで共感してもらえない。
自分の親はだいぶ前に育児は終わっているし、今のような核家族がメインの世代ではないから、
アドバイスも当てにならない。
よく、双子は育てられる人の元にしか来ないという言葉を耳にします。
自分も、育児にしんどい時や辛い時はこの言葉を支えに頑張ってきました。
一人のみの育児で考えるような、
子供のファッションを楽しむとか、気軽に外出、外食なんかは出来ません。
一人と二人では、世界が全然違ってきます。
夫婦共働きも一因ですが、
大げさでは無く、
2、3歳頃まではとにかく毎日を生き抜くという覚悟で取り組んできました。
妻と協力して手探りでやっていくしかない状態でしたが、
子供たちが4歳を過ぎた辺りから、徐々に自分の中で少し心に余裕が見られるようになりました。
新たな悩みの発生

一番大変な時期は乗り越えましたが、今度は別の悩みが出てきました。
それは、
子供の教育についてです。
早期教育、○○式・・・・・本屋に行けば育児に関する書籍が山のようにある。
インターネットでも、検索すれば山のように情報が出てきてしまう。
本来なら産まれる前に教育についても考えておくべきだったのですが、
忙しすぎて今まで考える余裕は無かったのです。
一人の育児なら親に早くから心の余裕ができる可能性が高い。
そして、教育に関して早めに取り組むことが出来るかも知れませんが、
これが双子(+私のような共働き世帯)となると状況は全然違ってきます。
私自身、教育について考え始めたのは子供が2、3歳くらいの頃です。
ちょうど育児書を読んでいたとき、
幼児期の子供の教育がとても大事だと書かれてあり、
何かをする必要があると思いました。
あなたは子供の教育で何かしていることはありますか?
何かをさせているかも知れませんが、
周りがやっているからとか、とりあえず何となくさせている場合が多いと思います。
私は、これまでに幼児教育関連の本を数十冊読み、
その中でいろいろなことを試して子育てをしてきました。
実践して分かったことは、子育てに絶対に正しい方法はありません。
・・・・・しかし、脳科学的に正しいと言えることもあります。
それは、幼児期というのは頭がスポンジのように何でも吸収する重要な時期なのです。
この時期に私たち親がある程度の知識を持って教育をすることで、
その後の子供の伸びが変わっていきます。
誤解しないように言っておくと、
幼児期の教育機会を逃すと人生が駄目になる訳では決してありません。
ですが、吸収が良い今だからこそ、やっておいて損はないのです。
(鉄は熱いうちに打てということわざがありますよね)
経験を積んだ大人と違って、子供は先入観や偏見がなく、いわば何にでも染まることができます。
教育に関しては誰もが初めは素人ですから、
それを埋める最善の方法は、本などから情報収集し、
実践&改善していくしかありません。
しかし、一つの本に書かれていることが、
必ずしも自分の子供に合うとは限らないですから、
複数の情報に当たる必要があると考えています。
双子育児の一番大変な時期を乗り越えはしたけど、
教育について軸が定まっていない親も多いかと思います。
子育ては常に悩みと向き合うと思いますが、
教育に関して悩まない親は居ないでしょう。
あなたも双子育児で毎日が慌ただしく、
教育に関しても十分に学ぶ時間は取れてこなかったと思います。
そんなあなたのために、
私がこれまで学んで実践してきたことを紹介したいと思います。
私は「より良い子育て」というものを提唱し、実践しています。
私が考える「より良い子育て」とは、
子供が「認知能力」・「非認知能力」をある程度備え、
「自立」した人間になるようにサポートすることです。
とても重要な2つのキーワードが出たので紹介したいと思います。
1つめの「認知能力」
文字の読み書き、計算など数値化できるもの、
認知することが出来る能力のことです。
世間一般でいう学力に相当するものだと思って下さい。
2つめの「非認知能力」
柔軟性、自制心、自己肯定感、共感、回復力などの測定することが出来ない(認知できない)能力のことです。
海外では既に重要されていましたが、
最近は日本でも重視されている能力です。
結論から言えばどちらも大事な能力です。
親である私たちが子供のためにできることは、
これら2つの能力を高めるきっかけを作り、
子供の自立をサポートすることだと思います。
私の信念は、
「子育ては親育て」
「教育は共育」
です。
子供が3歳なら親だって3歳。
子育てを通して、親であるあなたも気づかされる事、発見があるはずです。
子供を育てているようで、実は親も育てられているし、成長しているのです。
完璧な親、子育てなんてあり得ません。
子育て経験者は子育てはあっという間に終わると言いますが、
当事者からすれば終わりが全然見えないもの、
過ぎ去った時にあっという間だったと思えます。
特に双子なら。
どうせなら楽しんで子育てをしたいですよね?
そのためにあなたのやるべき事は、
子育て・教育に関して知識を身につけて、実践していくのが最善の方法です。
あなたがメルマガに登録することで以下のものが得られます
- 幼児期に関する教育・子育ての知識が得られる
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長めの文章を書きましたが、
ここまで読まれているあなたは何かしら興味があると思います。
登録する価値はあると思いますので、以下からどうぞ!
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また個人的に危惧していることは、日本という国の未来です。
どんどん少子高齢化が進み、人口減少が加速しているのはご存知かと思います。
人口が減れば労働人口が減り、それが国力の低下に繋がります。
子育てをする人が少数派になれば、それだけ子育てをする環境も整わなくなります。
そんな時代に子育てをしていることは大変で、
ましてや双子という宝を授かることができたのは、運としか言いようがありません。
しかし現代の子育ては、自分の親世代の子育てよりもはるかに大変です。
今の時代、子育てをするにはそれなりの覚悟が必要です。(産んで初めて実感しますが)
子供は親の宝ですが、もっと広い視野を持つと国の宝でもあります。
子育てがしにくい世の中=国の宝を粗末にされていること。
そんな国の未来が明るいなんてことは・・・・無いですよね?
もっと環境が整っている海外の幼稚園に通わせる。
日本にあるインターナショナルスクールに行かせるという選択肢もありますが、
それが出来るのは一部の限られた人だけです。
子育てをすること自体が少数派になりつつある現代。
私たち親が出来ることは、
より良い子育てを学んで実践し、
一所懸命に子育てをして子供を自立させること。
そしてその子供が親になった時に、
同じように実践して良い循環を社会に生み出すことだと思います。

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通常は有料で販売している内容ですが、登録者限定に無料でプレゼントします。
特典1.幼児期の子育ての鉄則
これまでに学び、実践してきた内容から、子育ての鉄則を7つにまとめてみました。
多くの書籍、ネットの情報を見ても、この7つの鉄則について語っていないものはありません。
つまり、それだけ本質をついている内容です。
これを読むだけで、子育てはどのように進めていけば良いのかが分かるようになります。
子供が産まれる前の方も、日々の子育てに奮闘している方もいると思います。
毎日が慌ただしく過ぎていく中で、子育てに関する本質を忘れないように、この内容をメモなどにし
て見える所に貼っておいて下さい。
特典2.幼児期の教育の本質
子供の能力には認知能力・非認知能力があります。
実はもう一つ大事なことがあります。
これを知ることで、教育の本質が分かるようになります。
結局、子育てとは何なのか。
教育とは何なのか。
今まで様々な書籍、実践を通して何が大事であるかをお伝えします。
特典1と合わせてみることで理解が深まると思います。
最後に
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
幼児期の教育の大切さが少しでも伝われば嬉しいです。
きっと、子供の幸せを願ってこの文章を読まれているのだと思います。
ぜひ「より良い子育て」を学んでいきましょう!!
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