子供って、親である私たちが想像もしていないような言葉を発することがあります。
今まで子育てをしていて、これはいいなと思ったツインズの発言をまとめてみます。
(今後も発言が増えるようなら、パート2として掲載予定)
①おとうさん、コロナウイルスにかかったらいけないから離れて寝よう
4歳の娘を寝かしつける時に言われました。
ちょうど、世間では毎日のようにコロナウイルス関連のニュースが放送されていた時期。
ツインズの次女が言ってきましたが、どちらかと言うと、
長女がお母さん子で、次女がお父さん子。
だいたい寝かしつけは、長女が妻の隣で次女が私の隣で寝ています。
きっと世間で騒がれているほど、娘は理解していないでしょう。
少しでも離れるとくっついてくる次女ですが、そんな小さな娘にも、
しっかりとメッセージが伝わっていると感じました。
②サラメシを作りたい
これはツインズの長女が言ってきました。
どちらかと言うと、長女は料理好きで、よく妻のお手伝いをしています。
妻はNHKの「サラメシ」が好きでよく見ており、娘たちもハマっています。
妻が仕事で私が休みの日は、決まって娘たちとカレーを作るのですが、
その時に「お父さん、サラメシを作りたい」と言ってきました(笑)
「今のお父さんでは出来ない」と伝えましたが、
私の中で一つ料理の目標ができました。
③幸せ
ツインズの長女が発言しました。
妻と長女がハンバーグを作り、それを皆で食べました。
食べながら、長女が「幸せ」と言いました。
「幸せってなに?」と質問をすると、それ以上は何も答えませんでした。
間違いなく言えるのは、家族で食卓を囲んで食べるのは幸せで、
長女が言ったことは間違じゃないと感じた日でした。
きっと、何かで聞いた言葉を言っただけだと思います。
しかし言葉の概念が分からなくても、大切にしておきたい出来事です。
以上になります。
子供は一人一人個性があり、観察していると面白いですよね。
皆さんの子供の発言で面白いものがあれば、教えて下さいね。










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