初めまして、だいだいと申します。
まずは、当ブログへお越し頂いてありがとうございます。

 

このブログでは、
子育てや教育に関すること、私が普段感じていることを主に発信していきたいと思います。

 

 

まずは、自己紹介をさせてください。
私は会社員をしながら双子育児をしている男性です。

 

初産が双子ということもあり、親0歳だった私たち夫婦はとても大変な毎日を過ごしていました。
2歳頃までの記憶はあまりなく、おそらく忘れ去りたい記憶として脳が消去してしまったのではないかと思います(笑)

 

育児に携わるようになって、
身の回りが劇的に変わり、
その大変さも実感しました。

 

いわゆる多胎育児は、一人の育児と比べて大変さや理解が得られにくいです。
それは身の回りに多胎育児の経験者が少ないこと、

そのため経験をしている人が少なくて、共感が得られないことなどが原因です。

一人の育児と二人を同時に育児するとでは、当然後者の方が大変だと想像は出来ますが、
残念ながら経験しないと深く理解することは出来ません。

私も、周りにいっさい双子育児経験者が居なかったので、
悩みや大変さを本当の意味で理解できる人はいませんでした。

 

 

散らかった部屋

鳴り止まない泣き声

動悸のする身体

いつまでこれが続くのかという恐怖

赤ちゃんと毎日笑いながら穏やかに過ごしたり、
気軽に外出、たまに息抜きで外食をする・・・・そんなことは出来ません。

 

 

双子の育児は、
自分が思い描いていたものとは違っていました。

 

 

そして、多胎育児を語る上で絶対に忘れてはならない事件があります。
2018年に愛知県で起こってしまった三つ子虐待事件です。
詳細は省略しますが、これにより次男が亡くなる結果となりました。

 

これを見て、人事だと思った多胎育児経験者はいないでしょう。
事件当時、我が家のツインズは2歳でまだまだ大変な時期でした。

 

今まで声を荒げたこと、叩いたこともありましたし、
一歩何かが違えば、
同じ道をたどっていた可能性は十分あります。

 

 

私も事件を見ながら、胸が締め付けられる感覚がありました。
双子と一人を育てるのは比較にならない大変さがありますし、
三つ子なら双子の比ではないでしょう。

 

育児の主役はまだまだ母親にあるのが現状ですが、
周りのサポート、支援が多胎育児には必要不可欠です。
男性側の意識、会社の理解もまだまだ十分とは言えません。

 

偉そうなことを書いていますが、
私も産まれた当初はどのように育児に関わったらいいのか右往左往しており、
妻には迷惑をかけたと思います。(反省しています)

 

 

4歳頃になると、自分の中にも少し余裕が出てきました。
今までは夫婦で子供たちと公園に行っていましたが、
このとき初めて私一人で子供たちと行くことが出来ました。

 

私とツインズの三人で外出し、妻は家の掃除や一人の時間を持つなど、
お互いがストレス解消をすることも徐々に可能となっていました。

 

子供たちがこのくらいの歳になると、大変なのは毎日ですが、
一番しんどかったピークは過ぎ去っています。

 

 

 

次に新たな悩みが発生しました。

それは、子供の教育です。

 

 

子供の教育は、親にとって大きな関心事の一つだと思います。
私は現在、幼児教育に関して勉強&実践しています。

 

 

私がなぜ、幼児教育に関して興味を持つに至ったのかを説明させて頂きます。
毎日が慌ただしく過ぎていく中で、 教育に関する知識は一切持ち合わせていませんし、
学ぶ余裕も無かったです。

 

しかし、
子供が2歳になる頃にふと読んだ本に「幼児期の教育がその後の人生を左右する」という文言が書いてあり、ドキッとしました。

自分は教育に関する知識もないから、このままでいいのだろうか?

大事な子供を何となく育ててはいないだろうか?

そんなことを考えるようになりました。

 

理想を言えば、子供が産まれる前から、子育てや教育に関して知識を身につけ、
ある程度の方針を決めておいたらいいです。

しかし、ほとんどの親はそこまでの準備はしていないと思います。
ましてや双子を育てている親なら、さらに難しいでしょう。

 

そこから、様々な書籍を読んでは実践してきました。
やはり知っているのと知らないのとでは大きな違いがあります。

 

例えば、
赤ちゃんが箱に入っているティッシュペーパーを掴んで、
大量に出している姿を目にしたことはありませんか?

何も知識が無ければ、何をやっているんだろうと思ったり、
場合によっては部屋が散らかるからと、イライラしてその動作を辞めさせようとします。

しかし知識があれば、それは指先を使う練習の為にしていることが分かり、
しっかりと成長している証だと捉えることが出来るようになります。

 

 

実践している中で感じたことは、
子育てや教育に絶対に正しい方法は無いと言うこと。

ある方法が、自分の子供にとっては良くも悪くもあります。
こればかりはやってみないと分かりません。

 

書籍でもインターネットでも幼児教育に関する情報は山ほどあります。

 

情報過多の時代に、何が正しいかを見極めるのはなかなか難しい。
しかし、教育の本質は存在します。
テクニックは時代と共に変化しますが、本質は変わりません。

 

それさえ押さえておけば、
後は個々の事情に合わせて取り組んでいけば良いのです。

 

 

人口減少、出生数の低下、未婚率の上昇・・・・

いったい、この国は将来どうなっていくのか?


少子化に対して何の対策もせず、ただ国全体が老いていくのを待っているのか、
子育てをしにくい社会にどんどんなっていき、活気を無くしていくのか・・・・

 

考えれば考えるほど、日本の未来が明るいとは思えません。

 

このような状況で子育てをしていくのはとても大変です。

 


子育てが当たり前ではない世の中になったからこそ、
子育てをしている自分に誇りを持って下さい。

 

 

そして、教育を学んで実践して子供を自立させるのが親の役目です。

 

結婚して、とりあえず子供が欲しいから産んでみたという方が多いと思います。(私もその一人です)

一番最初はそれでいいですが、

子供を産んだからには、
責任を持って育てて自立させる義務が私たち親にはあります。

 

そこで、
今まで学んだこと、実践したことをメルマガで紹介したいと思います。

 

詳細は以下から確認して下さい。

 

メルマガの詳細を確認する

 

子育ては親の関わりが重要です。
私と一緒に「より良い子育て」を実践しませんか?
メルマガの登録をお待ちしております。